北向きで日当たりが悪い時はどうする?工夫をご紹介します!

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2021/08/07

北向きで日当たりが悪い時はどうする?工夫をご紹介します!

「北向きで日当たりが悪い部屋はどうすれば良いのかな」
マイホームをご検討中の方で、このようにお悩みの方は多いと思います。
そこで、今回は北向きで日当たりが悪い部屋で快適に過ごすための工夫をご紹介します。
この記事が参考になれば幸いです。

□北向きで日当たりが悪い部屋のインテリアの工夫をご紹介!

1つ目の工夫は、上質で高機能なカーテンを選ぶことです。
北向きの部屋のインテリアの中で最もお金をかけるべきなのはカーテンです。
カーテンに投資すると、部屋の居心地が良くなる上に光熱費の節約になります。
窓からの冷気が入りやすい北向きの部屋は、窓をしっかりとカバーできる丈のドレープが多いカーテンを選ぶと防寒力が高まるでしょう。

また、一般的に北側の部屋の窓は南側の部屋の窓と比べて小さいため、その分カーテンのコストは抑えられます。

2つ目の工夫は、壁紙は明るめの中性色にすることです。
壁紙に明るい色味が入ることで、部屋の印象が華やかになります。
北向きの部屋を明るくするには淡いグリーンや淡いパープル、ラベンダーなどの中性色がおすすめです。
ぬくもりを感じられる優しい色合いの壁紙にすると体感温度も上げられます。

□北向きで日当たりが悪い部屋でも快適に過ごす工夫とは?

北向きの部屋で快適に過ごすための工夫は、足元を暖めることです。
冬場の寒さを和らげるためにホットカーペットを使用すると良いでしょう。
そこまでのお金や電気代をかけられない場合は、コルクマットを敷くと寒さが緩和できます。
これは、必要な範囲でのみ用意すれば良いですし、汚れたら洗えるので安心できます。

また、外気の影響を最も受けるのは窓ガラスです。
このガラスに透明な断熱シートを貼ると効果があります。
結露対策になり、カビの発生も防げますね。

洗濯物がなかなか乾かないという場合があるかも知れませんが、除湿機を使用すると室内でも嫌な臭いがすることなく乾かせます。
エアコンを使用するよりも電気代を抑えられます。
洗濯物の下から風を当てることがポイントです。
これによって乾燥する時間が短縮でき、電気代も浮かせられるでしょう。

□まとめ

北向きで日当たりが悪い部屋で快適に過ごすための工夫をご紹介しました。
インテリアに関しては、カーテンと壁紙にこだわってみてください。
そして、寒さ対策としてホットカーペットやコルクマットを敷くと良いでしょう。
透明な断熱シートを窓ガラスに貼ることで寒い外の空気が入ることを防げます。
 

投稿者:臼井建築

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