キッチンは失敗が多い?新築のキッチンで失敗しないためのポイントをご紹介します!

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2022/08/15

キッチンは失敗が多い?新築のキッチンで失敗しないためのポイントをご紹介します!

新築の間取り計画を立てる上で特に難しい場所がキッチンです。
キッチンは実際に使ってみないと、使いやすさや不便さがわかりにくい場所なのです。
そこで今回は、実際に不満がある人はどこに不満を感じているのか、また新築のキッチンで失敗しないためのポイントもご紹介します。

□新築のキッチンでありがちな失敗

新築のキッチンは不満を感じやすい場所だと述べましたが、具体的にキッチンのどこに不満を感じているのでしょうか。
ここでは、キッチンでありがちな失敗をご紹介します。

新築のキッチンで多くの方が失敗した、と感じているのが、収納やキッチンの高さ、そして調理場の狭さです。

まず収納ですが、収納はできるけれど使いにくいというケースが多くなっています。
取り出しにくい、奥のものまで手が届かない、などといった不便を感じている方が多いです。

キッチンの高さについては、適切な作業台の高さは人によってさまざまであるにも関わらず、標準的な高さにしてしまったために作業がしづらい、といったケースが多いです。

キッチンが狭くなる主な理由は、リビングや寝室などにスペースを多く取りすぎてしまったという事例が多いです。
キッチンは冷蔵庫や食器棚、電子レンジなどを置くスペースが必要です。
そういったことも考えて間取りを考える必要があります。

□失敗しないためのポイント4選

新築のキッチンで失敗しないためのポイント1つ目は、キッチンの種類を適切に選ぶことです。
「対面式キッチン」がいいのか「壁付キッチン」がいいのか、自分たちのライフスタイルやその他の間取りに合わせた選択が必要です。

2つ目は、収納スペースの確保です。
キッチンは収納しなければいけないものがかなり多いです。
食器やカトラリーはもちろん、炊飯器やレンジなどの家電、調理器具、調味料と挙げればキリがありません。
それらを十分に収納できるだけの収納場所を、取りやすい位置に配置することが必要なのです。

3つ目は、ゴミ箱の位置を決めることです。
キッチンでは、ゴミがたくさん発生します。
ゴミ箱のスペースをあらかじめ決めておくと、動線の邪魔になったり目立ったりせずに済みます。

4つ目は、コンセントの数と位置です。
前述した通り、キッチンでは多くの家電を使うことになります。
そんな時にコンセントが少ないと、足りない、コードが届かない、ということになりますので余裕を持って多めに設置しておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は新築のキッチンでありがちな失敗と、失敗しないためのポイントについてご紹介しました。
読んでお分かりいただけた通り、キッチンの間取り計画は考えることがあまりに多いです。
しかしキッチンは毎日使う所でもありますので、時間をかけてじっくりと計画を練りましょう。

投稿者:臼井建築

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