平屋に吹き抜けリビングを取り入れるメリットとデメリットをご紹介!

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2022/05/30

平屋に吹き抜けリビングを取り入れるメリットとデメリットをご紹介!

「平屋でも吹き抜けリビングにできるって本当かな」

「メリットとデメリットには何があるのだろう」

開放感がある吹き抜けリビングは、非常に魅力的ですよね。

メリットやデメリットが知りたいと思われる方も、多いのではないでしょうか。

今回はそんな吹き抜けリビングを、平屋に取り入れるメリットとデメリットを紹介します。

□平屋に吹き抜けリビングを取り入れるメリットとは?

吹き抜けとは、一般的に1階の天井が2階の床のない部分とつながっている空間を指します。

しかし平屋には2階が無いため、平屋の吹き抜けの場合は天井が勾配天井になっており、他の部屋よりも高さのある部屋になっています。

吹き抜けリビングを作るメリットの1つ目は、開放感です。

高さがあると部屋の面積が実際よりも広く感じ、開放感を感じられます。

2つ目は、外観がスタイリッシュになる点です。

勾配天井の屋根は、すっきりとした外観を演出できます。

3つ目は、採光しやすくなる点です。

吹き抜け空間を作ると、1階では入ってこなかった日の光を取り入れられます。

同じく、風通しも吹き抜けによって良くなるとされています。

□平屋に吹き抜けリビングを取り入れるデメリットとは?

一方で、吹き抜けリビングにはデメリットもあります。

1つ目は、冷暖房の効きが悪くなる点です。

空間が縦に広がる分、冷暖房効率も普通の部屋に比べて落ちてしまいます。

しかし断熱性能と機密性能をしっかり高めた住宅にすれば、冷暖房効率が保ちやすくなるのでおすすめです。

   

2つ目は、夏の日差しが強くなってしまう点です。

窓を南向きに設置したり、吹き抜けの天井に天窓を設置したりすると、日差しが入りすぎて暑く感じてしまう可能性があります。

対策としては、日射を遮るようにする方法が有効です。

天窓や窓のサッシを断熱性能に優れたタイプを選んだり、窓ガラスを遮蔽型のものにしたりすると良いでしょう。

窓本体以外にも、内側や外側で日差しを遮っても良いでしょう。

外側の場合は軒や庇を、内側の場合はブラインドやシェードを付ける方法がおすすめです。

このように、窓周りを中心に対策を講じると、夏の暑さ対策ができます。

□まとめ

今回は平屋に吹き抜けリビングを取り入れるメリットとデメリットを紹介しました。

デメリットを克服して、ぜひ素敵な吹き抜けリビング空間をつくってみてください。

当社はテクノストラクチャー工法を用い、地震に強い家にできます。

瀬戸市周辺で頑丈な家づくりをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

投稿者:臼井建築

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