ルンバの基地ってどこに作ればいいの？収納アイデアを紹介します！

ルンバを買ったはいいものの、収納場所に困っているという方は多いのではないでしょうか。
今回は場所別のルンバ基地収納方法とルンバの収納で失敗しない方法を説明していきます。

□場所別のルンバ基地収納方法

まずはリビングにルンバ基地を設置する場合です。
ルンバを購入した多くの人がリビングを基地の場所に選んでいます。
リビングは家具の下など、デッドスペースを上手に活用し、収納できます。
例として、テレビ台の下、棚の下、ソファの下などが挙げられます。

デッドスペースを使えれば、邪魔にならずにすみそうです。
次は寝室にルンバ基地を設置する場合です。
寝室も基地の場所に選ぶ人は多いです。
起床時間とルンバの起動時間を同じにして、目覚ましがわりに使っているという人もいるようです。

寝室ではベッドの下、サイドテーブルの下などが収納場所として挙げられます。
次に廊下にルンバ基地を設置する場合です。
注文住宅の一軒家ではルンバの基地を設計段階でつくっておくことも可能です。
廊下では階段の下、壁面廊下の下が収納場所として挙げられます。

□ルンバの収納で失敗しない方法

ここからはルンバの収納で失敗しない方法をいくつか紹介していきます。

1つ目はルンバがピッタリはまる場所を収納場所にしないことです。
ピッタリの場所に基地を設置してしまうと、うまく戻ってくれないことがあります。
ルンバ本体は高さ9.2cm、幅35cmです。

このサイズギリギリになるとうまく戻ってくれないことが多くなります。
どのくらい余裕を持った場所に置けばいいという明確な基準はありませんが、ルンバ本体が引っかかる心配がない場所に基地を設置するべきでしょう。

2つ目はクリーンベースタイプのルンバに買い換える可能性を考慮することです。
クリーンベースタイプの特徴は基地がルンバ本体が集めたゴミを自動で回収してくれることです。
便利ですが、普通のタイプのルンバ基地よりも広いスペースが必要になります。

普通のタイプとクリーンベースタイプとで最も違うのは高さです。
基地のゴミを捨てるときは上のカバーを外して取り出す必要があります。
普通のタイプのルンバは家具の下に基地を設置できますが、クリーンベースタイプはそれができないことを頭に入れておきましょう。

□まとめ

今回は場所別のルンバ基地収納方法とルンバの収納で失敗しない方法を説明しました。
ルンバの基地をどこにしようか悩んでいる、ルンバの購入を検討しているといった方の参考になれば幸いです。