審査の通りやすい住宅ローンなんてあるの?噂のフラット35についてもご紹介します!

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2022/09/15

審査の通りやすい住宅ローンなんてあるの?噂のフラット35についてもご紹介します!

「住宅ローンについて詳しく教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
今回は審査の通りやすい住宅ローンは有無についてとフラット35について説明していきます。
ぜひこの記事を参考にしてください。

□審査の通りやすい住宅ローンの有無について

結論として、誰でも審査が通るような住宅ローンはありません。
住宅ローンはその融資額と目的が限定されていることから、カードローンよりも審査は厳しいです。
少額の融資を求めている、審査の緩さだけを重視するという方はカードローンを利用した方がいいでしょう。
住宅ローンの審査基準は金融機関によって多少の違いがあります。

また、同じローンタイプでも異なります。

住宅ローンは審査が通りやすいという噂もありますが、そんなことはありません。
また、金融機関ごとに審査基準が大きく違うということもありません。

□フラット35について

住宅ローンの審査は厳しいと前述しましたが、そんな中でも審査が緩めだといえるのがフラット35です。
フラット35は固定金利で最長35年間借りられるサービスのことです。
国と民間の金融機関の合意で融資を行う住宅ローンといえます。
ここからはなぜ審査が緩めだと言えるのかについて説明していきます。

1つ目は審査基準が厳しくないことです。
民間の住宅ローンだと、正社員でないと申し込めなかったり、継続年数で審査が通らなかったりといったことが起こり得ます。

しかし、フラット35はこのような細かい審査基準がありません。
民間の住宅ローンは審査が通らず利用できなかったけど、フラット35なら利用できるという人が多くいます。

2つ目は貸し倒れのリスクが低いことです。
住宅ローンの場合、返済を滞納されると、金融機関が利益を回収できません。
そのため、滞納しそうな人をあらかじめ審査で落としています。
一方、フラット35は国と金融機関が共同出資している住宅ローンです。

フラット35はほとんど国が提供している住宅ローンといえます。
もしも返済を滞納されても、金融機関にかかる負担が少ないので審査も緩めというわけです。

3つ目は金利が固定だからです。
フラット35は固定金利の融資です。

完済まで金利が変動しないため、返済計画を立てやすいです。
これも審査が緩い理由のひとつです。

□まとめ

今回は審査が通りやすい住宅ローンは存在あるのかとフラット35について説明しました。
自分のライフプランに合わせた融資を選択することで、無理のない返済計画ができるでしょう。

投稿者:臼井建築

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