パントリーとは?キッチンの収納力を劇的に変える間取りのコツ|瀬戸市の臼井建築

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2026/01/19

パントリーとは?キッチンの収納力を劇的に変える間取りのコツ|瀬戸市の臼井建築

「SNSでおしゃれなキッチンを見るけれど、現実は食材や家電で溢れてごちゃごちゃ……」

「どうしても生活感が出てしまって、理想の和モダンの雰囲気が壊れてしまう」

これからマイホームを建てる方で、キッチンの収納問題に頭を悩ませている方は非常に多いです。

注文住宅で失敗したくないポイントの上位には、常に「収納」がランクインします。

特に最近注目されているのが、キッチン周りをすっきりさせる救世主「パントリー」です。

しかし、ただスペースを作れば良いというわけではありません。

動線や棚の奥行きを間違えると、「結局使わない物置き」になってしまうことも。

この記事では、「パントリーとは何か」という基礎知識から、使いやすい広さ、そして和モダンな空間を美しく保つための活用法を解説します。

読み終える頃には、みなさまのライフスタイルに合った最適なパントリーの形が見えてくるはずです。

瀬戸市で木の家づくりを行う「臼井建築」の視点から、後悔しないプロのコツをお伝えします。

そもそも「パントリー」とは?いま人気の理由

まずは基本をおさらいしましょう。

言葉の意味と役割

パントリーとは、主に「食品庫」のことを指します。

キッチンの内部、あるいはキッチンに隣接した場所に設けられる収納スペースで、以下のものを保管するのによく使われます。

  • 常温保存の食品(缶詰、乾麺、レトルト食品など)

  • 飲料水やお酒のストック

  • 使用頻度の低い調理家電(ホットプレート、ミキサーなど)

  • 災害用の備蓄食料

  • ゴミ箱(分別用)

かつての日本家屋における「勝手口付近の土間」や「屋根裏収納」の役割を、現代のキッチンに合わせて最適化したものと言えるでしょう。

なぜ注文住宅で採用率が高いのか

近年、パントリーの需要が急増しているのには2つの理由があります。

  1. 「まとめ買い」が主流になった 共働き世帯が増え、週末にスーパーで食材をまとめ買いしたり、ネット通販で飲料を箱買いしたりするライフスタイルが定着しました。冷蔵庫に入り切らない食材をストックする場所が不可欠になっています。

  2. LDKの一体化(オープンキッチンの流行) 対面式キッチンやアイランドキッチンが主流となり、リビングからキッチンが丸見えの間取りが増えました。「キッチンもインテリアの一部」として捉えられるようになったため、雑多なモノを隠して生活感を消したいというニーズが高まっています。

パントリーの種類とメリット・デメリット

パントリーには大きく分けて2つのタイプがあります。

それぞれの特徴を知り、自分たちの暮らしに合うほうを選びましょう。

1. ウォークインタイプ

小部屋のようになっており、中に入ってモノを出し入れするタイプです。

  • メリット: 収納力が抜群。壁三面を使えるため、食品だけでなく掃除用具や書類など、LDKのあらゆる雑多なものを隠せます。

  • デメリット: ある程度の床面積(1.5畳〜2畳ほど)が必要になります。

2. ウォークスルータイプ

出入り口が2つあり、通り抜けができるタイプです。「玄関→パントリー→キッチン」という動線を作ることが多く、買い物から帰ってそのまま荷物をしまえるのが魅力です。

  • メリット: 家事動線が非常にスムーズになり、無駄な動きが減ります。

  • デメリット: 通路スペースを確保する必要があるため、実際の収納量はウォークインタイプより減る場合があります。

設置するメリットと注意点

最大のメリットは、やはり「キッチンカウンターの上にモノが溢れない」ことです。

一方で、「パントリーを作ったせいでリビングが狭くなった」「奥のものが取り出しにくい」という失敗談も聞かれます。しかし、これらは「適切な設計」で解決できます。

臼井建築では、廊下や階段下などのデッドスペースを有効活用し、0.5畳〜1畳のコンパクトなスペースでも、驚くほど収納力のあるパントリーをご提案することが可能です。

失敗しない!使いやすいパントリーを作る3つのポイント

「作ったけれど使いにくい」を防ぐために、設計段階で意識すべき3つのポイントがあります。

1. 「奥行き」は浅いほうが使いやすい

収納は「大は小を兼ねる」と考えがちですが、パントリーの棚に関しては逆です。

奥行きが深すぎると、奥にある缶詰や調味料が見えなくなり、賞味期限切れの「死蔵品」を生んでしまいます。

使いやすい棚の奥行きは、30cm〜45cm程度。

あえて浅く作ることで、すべての在庫がパッと一目で把握でき、無駄な買い物を防ぐことができます。

2. 可動棚で自由度を高める

収納するものは、生活スタイルの変化とともに変わります。

固定された棚ではなく、高さを数センチ単位で変えられる「可動棚(かどうだな)」を採用しましょう。

「下段には背の高いペットボトルや米びつ」「目線の高さには細かい調味料」といった具合に、無駄な空間を作らずびっしりと収納できます。

3. コンセントと換気計画

意外と忘れがちなのがコンセントです。

コードレス掃除機の充電場所として、あるいはコーヒーメーカーや炊飯器をパントリー内で使う(隠す)場合に必要になります。

また、食品を扱う場所なので湿気対策も重要です。

換気扇をつけるか、空気の通り道を計算した窓の配置を検討しましょう。

和モダン住宅こそパントリーが輝く理由|臼井建築の施工事例

私たち臼井建築が得意とする「和モダン」な家づくりにおいて、実はパントリーは非常に重要な役割を果たしています。

生活感を隠して「木の美しさ」を際立たせる

和モダンの家は、無垢の床材や塗り壁、美しい木目の建具など、素材そのものの風合いを楽しむ空間です。

ここに、プラスチック全開の食品パッケージや、派手な色の洗剤ボトルが散乱しているとどうでしょうか?

せっかくの「旅館のような落ち着き」が、生活感というノイズで台無しになってしまいます。

これら「色の強いもの」をパントリーというバックヤードに一括して隠すことで、メインのLDKはいつでもモデルルームのような美しさを保つことができます。

既製品にはない「造作(ぞうさく)」の魅力

大手ハウスメーカーの場合、パントリーの棚は既製品のユニットを入れることが一般的です。

しかし、臼井建築は大工の手仕事による「造作(オーダーメイド)」を得意としています。

  • お手持ちの収納カゴのサイズにぴったり合わせた棚割り

  • 家の内装と同じ無垢材を使った、温かみのある棚板

  • あえて扉をつけず、美しい暖簾(のれん)で仕切る和の演出

「ここにあと5cm、棚が欲しい」 そんな細かなご要望も、現場を知り尽くした職人が形にします。

これも、地域密着の工務店ならではの強みです。

瀬戸市・愛知県・岐阜県で「収納上手な家」を建てるなら

パントリーは、単なる「食品置き場」ではありません。

忙しい毎日の家事を楽にし、家族がくつろぐリビングを美しく保つための「暮らしの司令塔」です。

「我が家の坪数でパントリーは作れる?」 「家事動線を考えた間取りを提案してほしい」

そのようにお考えの方は、ぜひ一度臼井建築にご相談ください。

愛知県瀬戸市を拠点に、愛知・岐阜エリアの気候風土やライフスタイルを知り尽くした私たちが、あなたの暮らしにフィットする世界に一つだけの住まいをご提案します。

投稿者:臼井建築

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